夏風を纏い

背にした夜を振り切り

 

燃える頬 絡みつく朝霧

気化熱の心地よさが語る距離

 

白む夜 逃げ遅れた星屑

あんなに嫌いな場所なのに

 

さまよう深い森の出口

懐かしい褪せた傷色は消えないよ

 

片手で昇る朝日遮り

零れる光で輝く髪

 

夏風を纏い 背にした夜を振り切り

心の行方はまだ見えない

ただ風に舞って

向き合うことが怖い今はそう

朝からは逃げないで

 

心は躍る

千切れ飛びそうになりながら

 

長い夜から逃げた星屑の

唯一つの家路

 

夏風が止み 背にした夜が気がかる

心の行方はまだ見えそうもないけど

ただ風に舞って

向き合うことが怖い今はそう

朝からは逃げないで

 

帰る場所が縦令 凍ゆ茨森でも

棄て切れない それが衆生なの

 

夏風を纏い 背にした夜を振り切り

心の行方はまだ見えない

ただ風に舞って 向き合うことが怖い 今はそう

朝からは逃げないで

 

 

 

 


Music&Lyrics : daichi
Vocals : dancho
Guitar : waoru